グローバル ITガバナンス
によるシナジーの創出
市場の変化に柔軟に対応できる標準化された安全なシステム
経済のグローバル化が進むなか、ITインフラ整備やソフトウェア導⼊が
海外拠点ごとに実施されると、迅速かつ安全な情報共有がしにくくなります。
本社のグローバル規模でのIT統制により、シナジーを創出する
効率的なITシステムを構築可能です。
本社を中心とする
全体最適のシステムを目指す
日々変化するビジネス環境に応じて、海外での取り組みを柔軟かつスピーディーに変化させる必要があります。そのためには、本社と海外拠点とが安全なITインフラでつながり、緊密に情報連携ができていることが重要です。各拠点における部分最適ではなく、本社を中心とした全体最適を目指したグローバルITガバナンスを実現することが求められています。


海外拠点のシステムが
サイロ化していませんか?
これまで多くの企業では、海外拠点ごとにITインフラ整備やソフトウェア導入が行われてきました。
こうした状況では、情報共有が円滑に行えない、拠点の新設・統廃合の際に環境整備に時間がかかる、投資コストがかさむ、といった弊害が起こります。また、セキュリティ対策の面でもポリシーを適用させづらくなり、本社の管理が行き届きません。
ガバナンスの強化が、「攻めのIT」「守りのIT」の両面で求められています。
